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透明スクリーン×スポーツイベント|撮影ブースで特別体験を実現!

GiGO冠試合での透明スクリーン活用事例
2025年3月12日(水)に開催された2024-25シーズン 第24節 サンロッカーズ渋谷 vs 川崎ブレイブサンダース戦にて、サンロッカーズ渋谷様と、株式会社GENDA GiGO Entertainment様のご協力のもと、弊社の透明スクリーンを活用した特別な撮影ゾーンを設置いたしました。
透明スクリーン×スポーツイベント!特別な撮影体験
この撮影ゾーンでは、来場者が透明スクリーンの裏側に立つことで、サンロッカーズ渋谷において絶大な人気を誇るマスコット「サンディー」と一緒に撮影できる特別な体験を提供しました。
📸 透明スクリーンを使うことで、動画のキャラクターの動きに合わせて一緒に撮影できるのが特徴です! 今回はスクリーン背後でサンディーに合わせて踊っていただき、これまでの写真撮影とは違う、より臨場感のある体験を楽しんでいただきました。
実際に多くの来場者がこのゾーンを訪れ、笑顔で撮影を楽しんでくださいました。「サンディーかわいい!」「スクリーンが透明なんだね!」といった声をいただき、パネルの写真撮影とは違う体験ができると、大変好評でした。
GiGOの冠試合イベント成功のポイントと工夫
今回の展示は、株式会社GENDA GiGO Entertainment様のご提案と全面的なサポートにより実現しました。
🎨 背景色の変更やサイズ調整を行い、透明スクリーンの特性を最大限に活かした展示を実現。
📽️ 透明スクリーン背後での写真撮影というアイデアをご提案いただき、それを実現する場を提供していただいたことで、新しい体験を生み出すことができました。
💡 スクリーン背後にLEDテープライトを設置し、裏側の人にも照明が当たるよう工夫。スクリーン表面のサンディーの映像に負けない明るさを目指しました。次回は、より明るく、設置位置も含めて適切なテープライトを選定し、さらなる演出の向上を図ります。
このような細部へのこだわりにより、透明スクリーンの可能性を引き出し、来場者の皆様に新しい体験を提供することができました。
透明スクリーンのさらなる可能性
今回のスポーツイベントでの活用を通じて、透明スクリーンはエンターテインメントの演出において大きな可能性を秘めていると感じました。
✅ スポーツイベントでのファン向け撮影スポットとしての活用
✅ 商業施設やテーマパークでのフォトブース
✅ プロモーションイベントでの新感覚ディスプレイ
など、さまざまなシーンでの活用が期待されます。
今後の課題と展望
今回の導入は非常に好評をいただきましたが、さらなる改善点も見つかりました。
🔍 スクリーンサイズを大型化
🔍 反射輝度の明るさ
今回は50インチのスクリーンを使用しましたが、実際に写真や動画を撮影すると、スペースがやや狭く、複数人が同時に映るには限界があることがわかりました。弊社では80インチのスクリーンも取り扱っているため、次回は80インチスクリーンを使用し、より広いスペースでの撮影を可能にしたいと考えています。
また、透明スクリーンの反射映像が明るいため、スマホで撮影するとサンディーの白い部分が飛びやすいという課題も見つかりました。投影サイズを大きくすることで輝度を分散させることができますので、この問題も改善できると考えています。
これらの課題を解決しながら、今後も透明スクリーンの可能性を広げ、より多くのイベントでご活用いただけるよう取り組んでまいります。
GiGOの冠試合の関係者の皆様へ
試合当日は、満員の観客の中、サンロッカーズ渋谷が見事に勝利し、大きな盛り上がりを見せました!
📢 ご参加いただいた皆様、サンロッカーズ渋谷の関係者の皆様、株式会社GENDA GiGO Entertainmentの関係者の皆様、誠にありがとうございました!
今後も、透明スクリーンを活用した新しい演出を提供してまいりますので、ご興味のある方はぜひお問い合わせください!
透明スクリーン/BeamScope
初めてプロバスケットボールの試合を観戦しましたが、想像以上の迫力とスピード感に圧倒され、試合の展開に引き込まれました。気づけばあっという間に時間が過ぎるほど夢中になり、スポーツが持つ熱量と一体感の魅力を改めて実感しました!