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透過スクリーンの進化形で“空間に浮かぶ映像”を実現!

透過スクリーンの進化形で“空間に浮かぶ映像”を実現!
展示会やイベント、ショールームで「他社と差がつく演出をしたい」とお考えではありませんか?
そんな方におすすめしたいのが、透明スクリーン《BeamScope(ビームスコープ)》です。
まるで空間に映像が浮かんでいるかのような、不思議でインパクトのある体験。
この記事では、透明スクリーンBeamScopeの特長・メリット・活用シーンまで詳しくご紹介します。
BeamScopeとは?透過スクリーンの正体
BeamScopeは、アクリル素材を用いた高透過・高反射のプロジェクター用スクリーンです。
最大の特長は、「透明なのに映像がクッキリ見える」という、これまでにない体験型の演出を実現できる点。
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明るい場所でも投影が可能
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背景が透けて見えるため空間に圧迫感を与えない
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通常のスクリーンでは再現できない「未来感」が表現できる
透明でありながら、投影した映像を高輝度で反射・表示する特殊な構造を持ち、超短焦点プロジェクターと組み合わせることで、限られたスペースでも没入感のある演出が可能になります。
BeamScopeが選ばれる5つのメリット
1. 外光下でも鮮明な映像表示
従来の白いスクリーンや壁面では、太陽光や照明の影響で映像がかすんでしまうことがあります。
しかしBeamScopeは、周囲の光を抑えつつ、映像のみを鮮やかに反射できる特性を持っています。
明るい会場や商業施設のウィンドウ越しでも、美しい映像をしっかり表示可能です。
2. 圧迫感ゼロの“透明演出”
BeamScopeは背景が透けて見えるため、空間全体の雰囲気や内装の美しさを損なうことがありません。
ディスプレイの存在感を控えめにしつつ、浮かび上がる映像だけを印象的に演出できます。
3. 記憶に残る「未来感」の演出
「えっ?空中に映像が浮かんでる!」
そんな声が聞こえてくるような、未来的で非日常的な映像表現が可能です。
特に展示会やイベントでは、来場者の足を止め、SNSで拡散されるような映像演出により、大きな話題を生むことができます。
4. 集客力を高めるアイキャッチ効果
BeamScopeは、通路側や入り口に設置するだけで強いインパクトを与えることができ、ブースへの誘導や立ち止まり率の向上に大きく貢献します。
視覚的に興味を惹く演出は、来場者の動線設計にも好影響を与えます。
5. 撮影体験にも最適
スクリーン越しに人やキャラクターが並んで見えるため、**来場者にとっても「写真映えするスポット」**に。
例えば、人気VTuberとのコラボイベントでは、BeamScopeを使った“同席風”の撮影体験が好評を得ました。
製品仕様・スペック
項目 | 内容 |
---|---|
表示方式 | 透明反射型(アクリル) |
推奨プロジェクター | 超短焦点タイプ(3600 lm以上) |
前面輝度 | 約650 cd(50インチ/3600 lm投影時) |
透過率 | 約75% |
Haze | 約5% |
アスペクト比 | 16:10 |
視野角 | 左右15°程度(距離により可変) |
サイズ | 50インチ:1077×673mm、80インチ:1723×1077mm |
重量 | 約3kg(50インチ)、約8kg(80インチ) |
設置方法 | 吊り下げ/専用スタンド |
活用シーンと導入事例
● 展示会・イベント
来場者の視線を一瞬で引きつけるアイキャッチとして最適。
プロダクトの紹介映像やメッセージ動画を空間に浮かぶように演出できます。
● 商業施設・ショールーム
背景と商品の映像が融合し、高級感・洗練された空間を演出。
シースルーウィンドウ越しに設置すれば、通行人の視線をキャッチする効果も抜群です。
● 体験型展示・撮影ブース
映像の前に人が立ち、まるでキャラクターと一緒にいるようなAR的演出が可能。
話題性と顧客体験を両立した設計ができます。
導入時の注意点
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視野角が狭めのため、正面から見る設計が基本
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超短焦点プロジェクターの使用が推奨
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1枚あたり1台のプロジェクターが必要(複数台連結時)
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屋外使用には適さない場合がありますので要確認
まとめ:未来の演出はBeamScopeで実現する
透明スクリーン《BeamScope》は、「視覚の驚き」と「機能性」を兼ね備えた革新的な表示ツールです。
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空間に浮かぶ映像で記憶に残る演出
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明るい会場でも高輝度表示が可能
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撮影体験などSNS時代に合った導入ができる
興味を持たれた方は、資料請求・デモのご相談・お見積りなどお気軽にお問い合わせください。
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レンズの形状別(凸レンズ・凹レンズなど)とそれぞれの特徴(集光・発散への強み)
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